記事番号:00539
「Garoon」をインストールしているドライブを変更できます。
ドライブ移行の手順は、次のとおりです。
ドライブ移行手順
- Webサーバーを停止する
-
スケジューリングサービス、MySQLサービスの順に停止する
Windows の場合:Windowsのスタートメニューから、 [管理ツール] > [サービス] を選択し、
次のサービスを停止します。- Cybozu_Scheduling_Service_cbgrn
- Cybozu_Database_Engine_5_0
Linux の場合:Garoon 6 を利用している場合は、以下のコマンドでサービスを停止します。
# systemctl stop cyss_cbgrn.service
# systemctl stop cyde_5_0.serviceGaroon 5 を利用している場合は、以下のコマンドでサービスを停止します。
# /etc/init.d/cyss_cbgrn stop
# /etc/init.d/cyde_5_0 stop
※「cbgrn」はインストール識別子です。他のインストール識別子を使用している場合は、読み替えてください。
-
dataディレクトリーと filesディレクトリーをバックアップする
(MySQLインストールディレクトリ)/mysql-5.0/data
(MySQLインストールディレクトリ)/mysql-5.0/files - Garoon をアンインストールする
※ アンインストール時は完全アンインストールを選択してください。
※ 別サーバーへ移行する場合はアンインストール作業は必須ではありません。
- Webサーバーで、仮想ディレクトリを設定する
※ Garoon の CGI 実行ディレクトリを変更しない場合は、仮想ディレクトリの設定を変更する必要はありません。
- Garoon を移行するドライブを指定してインストールし、初期化する
※ 初期化時にインストールするデータは、どの項目を選択しても問題ありません。
※ Garoonのインストール時には、次の情報をアンインストール前の環境と同一にしてください。- Garoonのバージョン
- インストール識別子
- データベース接続ユーザーのパスワード
- スケジューリングサービス、MySQLサービスの順に停止する
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既存の dataディレクトリーと filesディレクトリーを削除する
(MySQLインストールディレクトリ)/mysql-5.0/data
(MySQLインストールディレクトリ)/mysql-5.0/files - バックアップした dataディレクトリーと filesディレクトリーをコピーし、リストアする
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リストアしたデータのアクセス権を適切に設定する
Windows の場合:手順9 でリストアしたディレクトリーに対して、Everyoneにフルコントロール権限を設定してください。
Linux の場合:手順9 でリストアしたディレクトリーに対して、次のアクセス権を設定してください。
- /usr/local/cybozu/mysql-5.0/files のデータ
所有者:CGI実行ユーザー(例:apache)
ディレクトリーおよびサブディレクトリーのアクセス権:755
ディレクトリー内のファイルのアクセス権:644
- /usr/local/cybozu/mysql-5.0/data のデータ
所有者:CGI実行ユーザー(例:apache)
ディレクトリーおよびサブディレクトリーのアクセス権:755
ディレクトリー内のファイルのアクセス権:755
アクセス権を変更する場合は、次のコマンドを実行してください。
# chmod -R 755 /usr/local/cybozu/mysql-5.0/data
# chown -R (CGI実行ユーザー):root /usr/local/cybozu/mysql-5.0/data
# find /usr/local/cybozu/mysql-5.0/files/ -type d | xargs chmod 755
# find /usr/local/cybozu/mysql-5.0/files/ -type f | xargs chmod 644
# find /usr/local/cybozu/mysql-5.0/files/ | xargs chown (CGI実行ユーザー):root
- /usr/local/cybozu/mysql-5.0/files のデータ
-
MySQLサービス、スケジューリングサービスの順に起動する
Windows の場合:Windowsのスタートメニューから、 [管理ツール] > [サービス] を選択し、
次のサービスを起動します。- Cybozu_Database_Engine_5_0
- Cybozu_Scheduling_Service_cbgrn
Linux の場合:Garoon 6 を利用している場合は、以下のコマンドでサービスを起動します。
# systemctl start cyss_cbgrn.service
# systemctl start cyde_5_0.serviceGaroon 5 を利用している場合は、以下のコマンドでサービスを起動します。
# /etc/init.d/cyde_5_0 start
# /etc/init.d/cyss_cbgrn start
※「cbgrn」はインストール識別子です。他のインストール識別子を使用している場合は、読み替えてください。
- Webサーバーを起動する
- 「Garoon」に正常にアクセスできることを確認する
補足
- リストア後に、Garoon でファイルを添付する際にエラーが発生する場合は、次のページを参照してください。
「エラー(FW00039):処理が継続できません。」と表示される
- データベース領域と添付ファイル領域に設定する権限は、運用しているサーバーの
構成やOSによって異なります。詳細は「パートナーを検索する」または販売元にお問い合わせください。
- Garoon のインストール・アンインストール方法は、次のマニュアルをご覧ください。