記事番号:00457
現象
スケジューリングサービスのログファイルに、次のメッセージが繰り返し出力されます。
| skipping tasks because in backupmode. |
出力例:
| 19/11/01 01:59:52 [4208] [N]: !!!!! [ Service Start ] !!!!! 19/11/01 01:59:52 [4208] [N]: initialized database checking... 19/11/01 01:59:53 [4208] [N]: wait until database is opened... 19/11/01 02:00:03 [4208] [N]: ok! database is opened. 19/11/01 02:00:03 [4208] [N]: ok! database is initialized. 19/11/01 02:00:03 [4208] [N]: [ Create staticservice manager ] 19/11/01 02:00:03 [4208] [N]: [ Create dynamicservice manager ] 19/11/01 02:00:03 [4208] [N]: !!!!! [ in service main loop ] !!!!! 19/11/01 02:01:00 [4208] [N]: skipping tasks because in backupmode. 19/11/01 02:02:00 [4208] [N]: skipping tasks because in backupmode. 19/11/01 02:03:00 [4208] [N]: skipping tasks because in backupmode. 19/11/01 02:04:00 [4208] [N]: skipping tasks because in backupmode. |
FAQ:「Garoon」のログファイルが保存されている場所を教えてください。
そのため、スケジューリングサービスで実行されるメールの自動受信などの機能が正常に動作しません。
スケジューリングサービスで実行される機能:
例)
- メールの自動受信
- 六曜/天気予報の受信
原因
スケジューリングサービスは、データベース内に立てられたバックアップモードに関するフラグ情報で、バックアップモードかどうかを判断します。
そのため、次のような手順を行うと、本現象が発生します。
- バックアップモードを設定し、mysqldump によってバックアップデータを取得する
- 1. のバックアップデータを新規にインストールした「Garoon」にリストアする
→ 現象発生:
バックアップモードに関するフラグ情報が残ったままになり、スケジューリングサービスで実行される機能が正常に動作しない。
対処
mysqldump で取得したバックアップデータをリストアする場合は、リストアした後に「backupmode_end.csp」を実行し、バックアップモードを解除します。
バックアップモードの解除方法:
- DBサーバーでバックアップモードの設定を終了する
「backupmode_end.csp」を実行します。 -
各サーバーの common.ini の設定を変更する
[BackupMode]
disable = 1
driver = "garoon" - DBサーバーにあるスケジューリングサービスを再起動する
mysqldump を使用したバックアップ、および、リストアの手順については、マニュアルをご覧ください。
補足
-
Garoon にアクセスすると、common.ini の設定を確認し、バックアップモードが設定されているかどうかを判断します。
このため、common.ini でバックアップモードが解除されている場合は、ユーザーは Garoon を利用できます。
バックアップモードが設定されている場合、ユーザーが Garoon にアクセスすると、次のメッセージが表示されます。メンテナンス中です。
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