記事番号:00794
パッケージ版 Garoon の設定ファイル common.ini にデバッグモードの設定(debug=1)を追記すると、PHPエラーが発生した際のエラー画面に、スタックトレースなどの詳細な情報が表示されるようになります。
エラーの原因調査のために、サイボウズのサポートからこの情報の取得をお願いする場合があります。
注意
- デバッグモードは、エラーの調査時のみ一時的に有効にする設定です。調査が完了したら、必ず設定を元に戻してください。
- デバッグモードが有効な間は、エラー画面にサーバー内部の情報(ファイルパスやリクエスト内容など)が表示されます。
- 通常の運用では表示されない軽微な警告もエラーとして扱われるため、ユーザーの操作中にエラー画面が表示される場合があります。ユーザーの利用が少ない時間帯での作業を推奨します。
操作手順
- Garoonがインストールされているサーバーにログインし、common.ini をテキストエディタで開きます。
common.ini は、次の場所にあります(インストール識別子が cbgrn の場合の例です。インストール時の設定により異なります)。- Windows環境
C:\inetpub\scripts\cbgrn\common.ini - Linux環境
/var/www/cgi-bin/cbgrn/common.ini
- Windows環境
- 編集前に、common.ini のバックアップを作成します。
-
[Global]セクションの中に、次の1行を追記します。[Global] debug=1
[Global]セクション自体はすでに存在するため、セクション内にdebug=1の行だけを追記してください。 - common.ini を上書き保存します。設定は保存後すぐに反映されます。Webサーバーの再起動は不要です。
- エラーが発生した操作を再度実行し、エラー画面を表示します。
Webブラウザーの機能で、ページをHTMLとして保存するか、画面のスクリーンショットを取得してください。
※スクリーンショットは、ページ全体が確認できるよう、必要に応じて複数枚に分けて取得してください。 - 調査に必要な情報を取得したら、手順3で追記した
debug=1の行を削除し、common.ini を上書き保存します。
エラー画面にスタックトレースが表示されなくなったことを確認してください。
補足
- エラーの原因調査をご希望の場合は、取得したエラー画面と、エラーの発生時刻および操作内容を添えて、サイボウズのサポートまでお問い合わせください。
カスタマーサポートの問い合わせ方法を教えてください。
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